中学部指導方針

「行ける高校」ではなく
「行きたい高校」を目指す!

現時点での学力に応じた高校選びではなく、自分の「行きたい高校」を見つけ、その目標に向かって努力することを応援します。そして「行ける高校」ではなく「行きたい高校」合格を目指しましょう。

中学部指導ポイント

宿題チェック

授業前に担当講師が宿題をチェックします。ノートを回収して学校で評価対象にもなるノートの取り方も指導します。

学校の予習

アプト学院の学習カリキュラムは学校の予習となるように計画しています。つまり学校での学習が復習となり、より理解が深まります。

定期テスト対策

定期テストの2~3週間前から完全学校別でテスト対策を実施し、学校ごとの進度や学習内容に合わせます。
また、日曜、祝日にも対策授業を実施しお子様をサポートします。

部活動との両立を応援します

授業の開始時間が19:20(もしくは19:10)からなので、部活動をがんばりたい生徒も安心して通うことができます。
*学校外のクラブ活動との両立については別途ご相談ください。

中1から理社の授業があります

理科・社会を中1から通常授業や講習で受講できます。全国でも難易度が最も高いと言われる神奈川高校入試に向けて基礎固めが可能です。

対象中学を2~3つの中学に限定

1つの中学校のみを対象としていると中学校の延長となり緊張感が伴わない場合があります。他中学のライバルと競い合うことでより向上心をもって学習に取り組むことができます。

自習室の有効利用

自習室がいつでも利用できます。自宅で勉強してひとりで悩むより自習室で勉強して、わからないことをすぐに担当講師に聞いて解決することができます。

検定取得

英検は9割以上の生徒さんが中3の11月までに準2級を取得し、2級取得者も複数いらっしゃいます。漢字検定は学年を指定することなく、どの級からでも受検することが可能です。

中学部学習の流れ

1回目 基本学習

季節講習による先取り学習

季節講習では全学年、学校の学習内容の予習を実施します。学習内容の中でも最も重要だと思われる単元を選択して、連続して授業が実施できる講習時に基礎固めをします。

2回目 定着・演習

宿題により学習内容の確認

毎回の宿題は、授業中に学んだ学習内容から出されます。演習・直しを徹底し、授業内で実施される小テストに臨んでください。学習の経過を判断するために途中式などをしっかりと書いた形式での宿題演習を徹底させます。

3回目 確認(小)

授業内での小テスト

宿題は担当が必ずチェックします。また、毎回の授業の始めに宿題の中から同レベルのチェックテストを実施され、宿題の精度を確認します。このテストでは9割または8割を合格とし、下回った場合は再テストを行います。

4回目 復習

定期テスト前に復習

定期テスト前には、範囲の広いテストに対応できるように総復習を実施します。2~3週間前から土日を含めてテスト対策を実施して、学習内容の総チェックをします。

最終目標 確認(大)

定期テスト

上記の流れで勉強していくと、定期テストでコンスタントに8~9割を狙えるようになります。その結果、アプトの塾生は中3時、5教科がオール4以上の生徒が9割以上となります。また、学習の積み重ねが模擬試験の偏差値上昇にもつながっていきます。

反省・課題

やり直し

中学生の定期テストでは、学校でやり直しが課題となることが多くあります。単に答えを書くだけでなく、計算の流れや、間違えた理由、類題などをまとめることにより高評価を得られます。
時にはレポート作成のアドバイスをして成績向上を目指します。